情報シリーズ – 5
メンテナンス
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Information '19-vol.99
小さいけど地域に必用な橋は、補修計画が悩ましいものです。
コンクリート舗装、または舗装無しコンクリート床版の表面補修に、1cm程度の『薄層舗装補修工法』はいかがでしょうか。
・薄いため重量の増加が極小さく、主部材への影響がわずか。
・はつり工不要で、既存構造物を損傷させない。
・約60分で交通解放。
小規模橋梁に『薄層舗装補修工法 ドーロガード』をご覧ください。 -
Information '18-vol.95
~既設水路を効果的に利用しよう~
近年、ゲリラ豪雨や台風の発生による浸水等の被害が多く報告されております。
排水路整備や雨水調整池等の需要が高まっていますが、住宅や道路当により既設水路の改修が難しいという現場もしばしば・・・
そんな時、既設水路を利用した雨水対策の1つとして「粗度改善」をいろんな視点からご提案致します。
今後の建設現場における更なる生産性向上に寄与いたします。 -
Information '17-vol.82
「FRP格子筋とASモルタル(ASモルタルD高靭性)工法」による増厚補強工法です。
FRP格子筋は、鉄筋と同様に引張応力を負担します。
そのため、当該構造物に対し、超過した引張応力分を、構造物の対象部位にFRP格子筋を巻き付かせることにより、耐荷重性能の向上を図り、機能を向上させることができます。 -
Information '17-vol.75
コンクリート構造物の一般的な耐久年数は50年と言われています。
現在、50才を超える防火水槽は全国で約15万基にのぼり老朽化による漏水で消防用水が不足することや震災時の躯体の崩落が危惧されています。
ベルテクスでは防火水槽ナンバーワンメーカーとして今まで培ってきたノウハウから様々な補修補強工法を提案いたします。 -
Information '16-vol.67
建設後50年を越える橋梁の割合は現在は18%ですが、10年後には43%、20年後には67%になります。ベルテクスでは小規模橋梁の補修から架け替えまでさまざまなアイテムから最良の工法をご提案します。
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Information '16-vol.65
水路の目地からの水漏れは、気になるものです。小さな水路なら、自分たちで直せます。ポイントは、3つ。
・作業が安全(電動工具を使わない)
・作業が簡単(誰でもできる)
・素材が長持ちする(耐候性、耐久性)
シリコン製シートを貼るだけの目地補修「Hyperシンプルシート」は、「多面的機能支払交付金」の「共同作業」などで、ご利用いただけます。 -
Information '15-vol.55
補修・補強・撤去が困難な地下工作物の空洞を充填する工法です。充填材「HSG-1」は水と同程度の重量であるため、地盤沈下の心配もありません。
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Information '15-vol.49
『ドーロガードキット』は、小規模補修用としてキット化された『メタクリル(MMA)樹脂補修材』です。
その特徴を活かし、あらゆる補修用途で使用できます。 -
Information '14-vol.41
近年の豪雨で、水を安全に流すことが出来ずに悲鳴をあげている河川は多いのではないでしょうか。それが、住宅の間を流れる河川であれば、改修も大変です。それでは、このような改修方法はいかがでしょうか?