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維持する技術

道路橋

無溶剤型透明ポリウレタン樹脂による表面保護工法 VUE(ヴュー)ガード工法

【(公社)日本道路橋協会:道路橋の塩害指針(案)・同解説 B種 適合】
特長
VUEガード工法は、無溶剤型ポリウレタン樹脂による表面保護工法です。伸縮性能に優れたポリウレタン樹脂を使用することで、構造物の挙動に追従する機能を有し、塗膜を透明にすることで既設構造物の『可視化』が可能となりました。
水の浸入や劣化因子を遮断することで、長期的なコンクリート保護効果が期待でき、かつ可視化による補修後構造物の経年変化を目視にて確認することが可能です。

1ポリウレタン樹脂による塗膜は、伸び性能に優れており、ひび割れに追従します。
2塗膜が透明なため、補修後構造物のモニタリング調査を目視で行うことができ、継続的な維持管理が可能です。
3塩害や中性化、凍害等からコンクリートを保護します。(道路橋の塩害指針(案)・同解説 B種 適合)
4表面被覆材(HS-clear)は無溶剤のため、臭気の問題も少なく、環境に優しい安全な材料です。
5従来工法に比べ、少ない工程で塗膜を施工することができるため、工期短縮が可能です。(標準塗膜厚:0.6mm)
6施工には特殊な機械や設備を使用しないため、施工性に優れます。

【(公社)日本道路橋協会:道路橋の塩害指針(案)・同解説 B種 適合】
物性
【(公社)日本道路橋協会:道路橋の塩害指針(案)・同解説 B種 適合】
施工フロー
【(公社)日本道路橋協会:道路橋の塩害指針(案)・同解説 B種 適合】
施工事例

橋梁補修工施工例

【(公社)日本道路橋協会:道路橋の塩害指針(案)・同解説 B種 適合】
カタログ
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