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山地災害を防ぐ

落石防護工

超高エネルギー吸収型落石防護柵 MJネット

NETIS SK-010023-VE(活用促進技術)(掲載期間終了)「平成29年12月発行 落石対策便覧」対応製品
特長
MJネットは、ASM(アンチサブマリン)ネットと呼ばれる高強度ネットと、効率的にエネルギーを吸収するブレーキシステムによって、最大3000kJクラスの落石エネルギーに対応が可能となった、超高エネルギー吸収型落石防護柵です。
ASM(アンチサブマリン)ネットとは、湾内に侵入する潜水艦を捕獲するために利用されていた高強度ネットで、現在ではヨーロッパを中心に世界中の国々で大規模落石用の防護施設に利用されています。
また、MJネットは、「平成29年12月発行 落石対策便覧」の性能検証条件に適合した実物実験を、日本国内の実験場において複数回実施しています。さらに実物実験の再現解析や数値解析的手法等による性能検証も実施しています。

1最大3000kJクラスの落石エネルギーに対応可能
150~3000kJクラスまでの落石エネルギーに対応した最適なタイプを選ぶことができます。また積雪地域でも対応可能です。

2現場で製作する構造物が少なく施工が容易
従来の落石防護柵のように、斜面上でのコンクリート基礎を必要としません。

3自然と調和した景観を損なわないスリムな形状
景観と融合した構造は、人々を威圧することなく山岳地域の安全を大きく高めます。

NETIS SK-010023-VE(活用促進技術)(掲載期間終了)「平成29年12月発行 落石対策便覧」対応製品
構造
NETIS SK-010023-VE(活用促進技術)(掲載期間終了)「平成29年12月発行 落石対策便覧」対応製品
落石エネルギー吸収メカニズム
NETIS SK-010023-VE(活用促進技術)(掲載期間終了)「平成29年12月発行 落石対策便覧」対応製品
実物実験
NETIS SK-010023-VE(活用促進技術)(掲載期間終了)「平成29年12月発行 落石対策便覧」対応製品
施工事例
NETIS SK-010023-VE(活用促進技術)(掲載期間終了)「平成29年12月発行 落石対策便覧」対応製品
カタログ
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