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ホーム柵設置対応床版 UFCホームドアスラブ

鉄道ACT研究会 新技術
特長
超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を使用したホームドアスラブです。ホームドア(可動式ホーム柵)を設ける箇所で耐力不足となる既設ホームスラブの改良(入れ替え)に使用。薄肉軽量化を図り、床版自体の運搬・施工の省力化を実現しました。

超高強度繊維補強コンクリートの設計・施工指針(案)/土木学会での設計用値

1薄肉軽量化
既存のホーム受桁の高さ調整、加工をすることなく床版を入れ替えることが可能です。標準的な等厚タイプの他に門型タイプ、鍋蓋タイプなど現場のニーズに合わせ断面形状を設定できます。

2計画の柔軟性
繊維補強コンクリートであるため、ホームドア用の穴あけ箇所を自由に選定できます。

3施工性の向上
設置後に床版上より削孔しボルトで固定するため、従来の固定方法である溶接作業が不要となります。

鉄道ACT研究会 新技術
製品形状

自在形状(平面対応)

全断面有効のため、平行四辺形や台形など特殊な形状にも対応しております。

自在形状(断面対応)

経年変化で受桁に勾配が生じたり、レベル差が発生している場合があります。その場合は、受桁の形状に合わせた様々な製品断面にて対応が可能です。

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施工事例
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カタログ
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