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山地災害を防ぐ

落石防護工

小規模落石防護柵 ライトバリア

NETIS CB-210004-A
特長
ライトバリアは、最大100kJクラスの落石を捕捉できる、細径支柱を用いた自立支柱式の落石防護柵です。支柱はモルタル充填鋼管を使用しており、細径でありながら、優れた靭性とエネルギー吸収性能を有します。阻止面は支柱間に張設したワイヤロープとひし形金網のみで構成されており、コンパクトで簡易な設備で施工を行うことが可能です。
また、ライトバリアは、「平成29年12月発行 落石対策便覧」の性能検証条件に適合した実物実験を、日本国内の実験場において複数回実施しています。

1最大100kJの落石エネルギーに対応可能
50~100kJクラスの小規模な落石エネルギーに対応した最適なタイプを選ぶことができます。

2最大限に簡素化された部材構成
支柱は細径で小型削孔機による施工ができ、部材がシンプルで軽量なことから簡単に施工を行うことが可能です。

3優れたメンテナンス性
各支柱間の部材が独立した構造であるため、メンテナンスに伴う交換作業を容易に行うことができます。

NETIS CB-210004-A
製品の種類
NETIS CB-210004-A
構造
NETIS CB-210004-A
基礎の構造

基礎形式は、ボーリング等にて地山・斜面・道路際の地盤を削孔し、その中に建て込む杭式だけでなく、擁壁等にボルトで固定できるベースプレート式もあります。

NETIS CB-210004-A
実物実験
NETIS CB-210004-A
施工事例
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