戻る

山地災害を防ぐ

雪崩予防・防護工/せり出し防止工

雪崩予防・落石防護兼用柵 SPARCフェンス® Sタイプ

NETIS HR-200001-A
特長
SPARCフェンスSタイプは、斜面に設置する雪崩予防柵です。3.5mまでの積雪深に対応します。また、落石防護柵として100kJまでの落石エネルギーにも対応することができます。

1雪崩のすり抜けや抜け落ちがない構造
支柱間に金網とワイヤネットを張設した連続構造のため、従来の雪崩予防柵に見られたバーの隙間からの雪のすり抜けや、柵と柵の間からの雪の抜け落ちがありません。

2支柱の転倒、浮き上がりを防止
係留するワイヤロープが従来工法よりも短く、ワイヤロープに作用する沈降力が小さいため、支柱の転倒や浮き上がりの心配がありません。

3落石対策との兼用も可能
100kJまでの落石エネルギーにも対応できるため、落石の危険性がある斜面の雪崩対策や、積雪地域での落石対策にも有効です。

NETIS HR-200001-A
構造
NETIS HR-200001-A
カタログ
テキストのコピーはできません。