戻る

維持する技術

表面補修

複数微細ひび割れ型繊維補修セメント複合材料による構造物補修 ASモルタルD工法(高靱性)

【農林水産省 : 開水路補修・補強工事マニュアル(案)品質規格 適合】
特長
ASモルタルD工法(高靱性)は、一軸引張応力化において疑似ひずみ硬化特性を示し、微細で高密度の複数ひび割れを形成する高靱性材料【複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料:HPFRCC】である『ASモルタルD』を用い、劣化構造物の表面保護を行うことで、構造物の機能を回復させる工法です。優れた接着性で既存構造物と一体化し、耐摩耗性や水密性に優れコンクリート構造物を劣化要因から守ります。
特殊繊維を混入することにより引張力を分散させ、ひび割れ幅を微細に抑え、大きな引張変形と靱性を示します。

1高靱性を有しており、引張力を分散し、発生ひび割れ幅を微細に抑えます。
2高い曲げ強度を有し、ひび割れ抵抗性に優れています。
3既存構造物との一体化(接着性)に優れています。
4透水量が少なく、防水性に優れた材料です。
5水流や砂礫による摩耗に対する抵抗性に優れています。
6プレミックス材料である為、水と混練りするだけで、「左官」・「吹付」の双方で施工が可能です。

【農林水産省 : 開水路補修・補強工事マニュアル(案)品質規格 適合】
物性
【農林水産省 : 開水路補修・補強工事マニュアル(案)品質規格 適合】
施工フロー
【農林水産省 : 開水路補修・補強工事マニュアル(案)品質規格 適合】
施工事例
【農林水産省 : 開水路補修・補強工事マニュアル(案)品質規格 適合】
カタログ
テキストのコピーはできません。