プレキャスト製品の施工事例


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138 件見つかりました。

■ 水路底の耐久性向上!ASフォーム

施工時期 平成25年3月
工事場所 香川県
製品・工法 ASフォーム工法

農業用水路の補修工事です。
水路底部には、耐摩耗性に優れるASフォーム(高耐久性レジンコンクリートパネル)を使用しました。

■ プラスチック槽の弱点克服!

施工時期 平成29年2月~平成29年3月
工事場所 静岡県湖西市
製品・工法 複合型雨水貯留システム ダブルポート  1次貯留槽:ボックスカルバート(コンクリート製) 2次貯留槽:クロスウェーブ(プラスチック製)

施設駐車場敷地内の地下式雨水貯留施設です。
「ダブルポート」は維持管理性の高いコンクリート槽(一次貯留)と経済的なプラスチック槽(二次貯留)のそれぞの利点を生かした複合型です。
一次貯留のボックスカルバートは、流入土砂を堆積させる機能を有し、きれいになった雨水だけがプラスチック槽に流入するため、維持管理が容易にできることに評価をいただき採用されました。また、コンクリート槽は高強度であることから、集会所といった建物下や道路下にご使用頂くことも可能です。

<逆流防止弁について>
通常の降雨時は逆流防止弁が閉まり、コンクリート槽内のみで貯留しプラスチック槽は使用しません。
異常降雨時に越流開口より二次貯留へオーバーフローした雨水は、一次貯留側の水位低下後に逆止弁が開くことにより、一次貯留へ自然流下します。

■ 水路の塩害対策!ASフォーム

施工時期 平成26年2月
工事場所 三重県志摩市
製品・工法 ASフォーム工法

道路改修工事に伴う、水路の改修です。
塩害対策のため、耐久性に優れるASフォーム(高耐久性レジンコンクリートパネル)を使用。
埋設型枠としても使用するため、工期短縮、コスト削減にもつながります。

■ 水路改修!ASフォーム

施工時期 平成25年12月
工事場所 京都府南丹市
製品・工法 ASフォーム工法

農業用水路の改修工事です。
剛性が高いASフォーム(高耐久性レジンコンクリートパネル)を使用することにより、
たわみいや変形が生じにくく、耐摩耗性にすぐれています。

埋設型枠として使用できるため、脱型の手間が不要で、工期短縮につながります。

■ 水の流れをスムーズに!ASフォーム

施工時期 平成29年3月
工事場所 福井県勝山市
製品・工法 ASフォーム工法

浸水対策のための、水路改修工事です。
平滑性に優れた、ASフォーム(高耐久性レジンコンクリートパネル)を使用することにより通水量も確保しやすくなります。

■ 「水路再生」落差部の耐久性向上!ASフォーム

施工時期 平成27年12月
工事場所 福井県大野市
製品・工法 ASフォーム工法

農業用水路、落差部の補修工事です。
磨耗による欠損部分に 耐磨耗性に優れた、ASフォーム(高耐久性レジンコンクリートパネル)を使用して補修を行いました。

■ 多様な形状に対応!プレキャスト斜角床版

施工時期 平成29年1月
工事場所 福井県越前町
製品・工法 プレキャスト斜角床版 T-14 B1046×L3657×T200

住宅街の中の道路の拡幅工事です。
車の往来もあるため、水路にかかる橋の取替え時間短縮のためプレキャスト床版が採用されました。
斜角にすることで、多様な形状に対応可能です。

■ 生態に、景観に、配慮!化粧模様付きU型水路

施工時期 平成19年
工事場所 福井県敦賀市
製品・工法 化粧模様付きU型水路

市街地を流れる水路の改修工事です。
ニシキゴイの泳ぐ美しい川の改修のため景観に配慮した、化粧模様付きU型水路の採用となりました。
風合いのよい特殊な表面仕上げを施しています。
また生態系にも配慮し、表面のU型水路の開口と土中に設置した箱形の部材によりプレキャスト製品のみで魚巣を構築、ニシキゴイの休息場所となっています。

■ 畦斜面での作業を安全・快適に!畦斜面歩道ブロック

施工時期 平成16年
工事場所 福井県大野市
製品・工法 畦斜面歩道ブロック B500×H400×L2000

中山間地域の、高くて急な畦の中間部に歩道を設置しました。
歩道を整備することで、草刈など特に高齢者にとって困難なメンテナンス作業も容易に行えます。
歩道面は凹凸模様をつけることで歩行者の滑りに配慮しました。
着色コンクリートの選択も可能で、周りの景観にも配慮可能です。

■ あとから楽々!歩車道境界型散水ブロック

施工時期 平成27年8月
工事場所 福井県越前市
製品・工法 歩車道境界型散水ブロック

国道歩道整備に伴う、老朽化した消雪用散水設備の維持・修繕工事です。

「あとから楽々」ポイント

1. 散水管と分離した構造のため、散水ノズル設置箇所のブロックを取替えるだけで散水可能
2. 供用後、事故等で破損した場合でも、部分的修繕可能
3. 散水ノズルはブロック上部に設けられているため、歩道側から安全にメンテナンス可能
4. 散水ノズル周辺に土砂等が入りにくくなるため、ノズル詰まり等の不具合も軽減

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