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快適で安全な道路 農地を潤す技術

ボックスカルバート・共同溝

斜角対応型プレキャスト門形カルバート 斜角門形カルバート

NETIS CB-050060-V NNTD 登録No.0227
特長
斜角門形カルバートは、道路と道路、道路と水路の交差角が直角以外で斜角に交差する場合など、現場毎の自由な角度で対応可能な製品です。
製品の設計は『道路土工 カルバート指針』『道路橋示方書』に準じて行っています。

1斜角度が自由に設定可能
道路と交差する水路の交差角を90度~60度まで自由に設定可能なため、道路設計時には、用地設定など設計の自由度が広がります。

2多種多様な形状に対応可能
門形、U形、L形を組み合わせて、斜角門形カルバート、斜角ボックスカルバート、拡幅水路、拡幅暗渠(ラッパ状ボックス)などの対応が可能です。

3優れた施工性
横断部を門形にした場合、既設水路を撤去することなく施工が可能なため、既設水路内での支保工や水換え工が不要です。

4幅広い適用分野
道路工事、河川工事をはじめ道路横断構造物の暗渠化や(一社)農業農村整備情報総合センターの農業農村整備民間技術情報データベース(NNTD)に登録されており農業農村整備事業にも活用されています。

門形カルバートの側壁下部を基礎に直接埋め込む構造を標準としております。尚、基礎コンクリートの形状については、安定計算により決定し、また、構造上問題無いように有筋構造を標準としております。

NETIS CB-050060-V NNTD 登録No.0227
標準規格
NETIS CB-050060-V NNTD 登録No.0227
オプション
NETIS CB-050060-V NNTD 登録No.0227
施工事例
NETIS CB-050060-V NNTD 登録No.0227
工法比較表
NETIS CB-050060-V NNTD 登録No.0227
カタログ
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