管路方式
1国交省の電線共同溝マニュアル(案)に準拠しています。
2新電線類地中化研究会の規格に準拠しています。
3管路に特殊部を組み合わせる方式のため、それまでのキャブシステム等より経済性に優れています。
4おおむね幅員3.5m以上の歩道部の地下に使用できます。
5法整備により、電気、通信事業者の負担が軽減され、また新規参入企業者のケーブルの後入れが可能になりました。
6特殊部には、進入した雨水を排出する為の逆流防止弁が付いています。
浅層埋設方式
1国交省の電線共同溝参考書(暫定版)に準拠しています。
2新電線類地中化研究会の規格に準拠しています。
3特殊部等の構造がコンパクトなため、管路方式よりさらに経済性に優れています。
4浅層部に埋設するため、仮設がほとんど不要となり施工が容易になります。
5幅員2.5m程度の歩道部の地下でも使用できます。
6管路方式と組み合わせて使用することも可能です。
東京都一管一条方式
1東京都電線共同溝マニュアル(一管一条方式)(案)に準拠しています。
2新電線類地中化研究会の規格に準拠しています。
3管路に特殊部を組み合わせる方式のため、それまでのキャブシステム等より経済性に優れています。
4おおむね幅員3.5m以上の歩道部の地下に使用できます。
5法整備により、電気、通信事業者の負担が軽減され、また新規参入企業者のケーブルの後入れが可能になりました。
6特殊部には、進入した雨水を排出するための逆流防止弁が付いています。
東京都次世代方式
1東京都電線共同溝整備マニュアル(次世代方式)(案)に準拠しています。
2新電線類地中化研究会の規格に準拠しています
3特殊部等の構造がコンパクトなため、管路方式よりさらに経済性に優れています。
4浅層部に埋設するため、仮設がほとんど不要となり施工が容易です。
5幅員2.5m程度の歩道部の地下でも使用できます。
6一管一条方式と組み合わせて使用することも可能です。