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特長

❶ 昇降の安全性

ステップは、本体に確実にネジ止めされ、抜け出しの心配が ありません。また、芯材にステンレス鋼を使用しており、耐久 性に優れています。


❷ 高い水密性

ユニシールは湿気硬化型の弾性シーリング材であり、小雨 天時でも施工が可能で、優れた水密性を発揮します。


❸ 部材間の緊結

オスメス継手と金属プレートによる部材間の緊結は、施工時 の組合せガイドとなります。また、地震時には離脱防止効果 があります。


❹ 路面高さへの対応性

受枠を固定する独自機能があり、路面損傷を生じません。 また、路面の高さ変更に対しても簡単に対応できます。


❺ 災害発生時の復旧対応性

弾性シーリング材の使用により、部材間を強固に接着してい ないので、震災復旧時などの部材交換・撤去が容易にできます。


❻ 可とう継手

優れた耐震性と高い水密性を発揮します。小口径(φ100) 〜大口径(φ1500)までの幅広いサイズに対応可能です。


❼ 耐震性

広範囲の土質条件、施工条件下において耐震性があり、 レベル2地震動に対応しています。


❽ 狭い立坑にも設置可能

スライドロック式緊結プレート(オプション)を用いることで、 坑内での緊結作業が不要となるため、狭い立坑にも設置可 能です。



種類

ユニホールシリーズの豊富なバリエーションは、施工現場の状況、維持管理、経済性など各種条件に対応しており、小型マンホールから特 大型マンホールまでの築造を可能にします。 形状は、円形マンホールシリーズ(Y号〜5号)、流出方向が方形で流入方向が円形の方円マンホール(A1号)及び楕円マンホール(E1 号)があります。 1号〜5号マンホールには内径900mmの下水道用鋳鉄製マンホールふたを装着することも可能です。










🔳標準マンホール(JSWAS A-10、A-11規格Ⅰ種登録品)




🔳A1号マンホール(Ⅱ類認定品)




🔳E1号マンホール(Ⅱ類認定品)



標準規格

● 標準形マンホール(JSWAS A-10、A-11規格 Ⅰ種 登録品)

(単位:mm)

★印はJSWAS A-11規格類似品です。

※1 Pはドーナツ底版、PBは底付底版、PFはフラット底版、PAFは拡幅底版

※2 直壁及び管取付壁の有効高さは、0号・1号で210・240とすることが可能です。 ※3 M2S、M3Sには有効高さ300とすることが可能です。

※4 M4T、M5Tには開口部600とすることが可能です。

※5 調整リングは有効高さ200とすることが可能です。

※6 A1号、E1号は販売地区により取り扱いをしていない場合があります。



● 深形マンホール(JSWAS、A-11規格 Ⅱ種 登録品)

(単位:mm)

※ M2SS、M3SSには有効高さ300とすることができます。



● A1号マンホール(Ⅱ類 認定品)

(単位:mm)

※ PBは底付底版、PFはフラット底版です。



● E1号マンホール(Ⅱ類 認定品)

(単位:mm)


実験

ユニホールのY号〜5号は、(公社)日本下水道協会Ⅰ類規格 [JSWAS A-10] [JSWAS A-11] に登録されたマンホールです。 以下に示す性能を十分に満足させることができます。 JSWAS A-11の性能区分は、接合部の水密性や側方曲げ強さにより、Ⅰ種及びⅡ種に区分されています。 一般的な使用条件における適用深さは、Ⅰ種5m、Ⅱ種10mです。



● 軸方向耐圧強さ

ユニホールの部材は、軸方向耐圧試験を行い、150kNの荷重に 耐えることができます。


【軸方向耐圧強さ試験の規格】

(単位:kN)

※Y号(円形60)の軸方向耐圧強さは150kN




● 接合部の水密性

ユニホールの部材は、水密試験を行い、下表に示す水圧に耐える ことができます。


【接合部の水密性能の規格】

(単位:MPa)

※Y号(円形60)の試験水圧は0.05MPa




● 側方曲げ強さ

ユニホールの部材は、側方曲げ試験を行った場合、下表に示す荷 重に耐えることができます。


【側方曲げ強さの規格(JSWAS A-10)】

(単位:kN/m)




【側方曲げ強さの規格(JSWAS A-11)】

(単位:kN/m)

※ひび割れ荷重とは、部材に幅0.05mmのひび割れを生じたときの試験 機が示す荷重を高さ(h)で除した値をいい、破壊荷重とは試験機が示す 最大荷重を高さ(h)で除した値です。



施工

● マンホール芯とふた芯



● 据付け寸法と偏芯量

(単位:mm)

※底版中心位置とふた芯の偏芯量は115mm



● 4・5号の据付け寸法と偏芯量(参考)

(単位:mm)



🔳施工上の注意点


【削孔時の留意点】

部材に取付け管用の削孔を行うにあたり以下の注意が必要である。 「削孔同士の間隔が少なすぎると、加工時、運搬時、施工時にひび割れが発生する要因となるため、削孔同士の間隔を10cm 以上確保することが望ましい。これによりがたい場合は、別途防護コンクリートが必要であり、割り込み人孔等で馬てい削孔をし た場合も同様に防護コンクリートが必要である」(公社)日本下水道協会規格A-11参考資料1より。 また、部材端部から削孔部までの間隔についても10cm以上(4・5号は15cm以上)とする事が望ましい。


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