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鉄道の安全をサポート

埋設型枠

ダクタルを用いた高耐久性簿肉埋設型枠 ダクタルフォーム(鉄道用)

特長
近年、環境負荷低減の観点からコンクリート構造物のライフサイクルコストの縮減がのぞまれています。 このようなニーズに対応する為、超高強度繊維補強コンクリート「ダクタル」を使用した高耐久性薄肉埋設型枠「ダクタルフォーム」が開発されました。 ダクタルフォームをコンクリート構造物に適用することで、構造物の長寿命化、 維持管理費の縮減を実現することができます。

1優れた施工性
薄肉化により運搬・組立が容易に行えます。また必要に応じて加工も可能です。

2高い強度
型枠材として、コンクリート打設時の側圧等の荷重に耐える充分な曲げ強度、剛性を有しています。

3本体コンクリートとの一体性の確保
打設されたコンクリートと一体化し、鉄筋のかぶりとして考慮できるとともに、圧縮部材の有効断面として適用できます。

4高耐久性
塩害作用、凍結融解作用および摩耗作用が激しい環境下においても、コンクリート構造物に高耐久性を付与する埋設型枠として使用でき、耐久性上、鉄筋のかぶりとして考慮できます。

製品の種類

ダクタルフォームの設計手法

施工事例
カタログ
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