特長
これまで、現場打ちで施工されていた深さ10mを超えるマンホールについても、超深形ユニホールを使用することで施工現場での作業の省力化が可能となり、大幅な工期短縮が図れます。(公社)日本下水道協会規格(JSWAS A-11)Ⅱ種を超える深さに設置できます。
1深さ20mに対応
部材を高強度化して、設置深さ20mに対応しました。
2高い水密性能
継手部の水密性能は0.2MPaなので地下水位の高い現場にも対応可能です。
3狭い立坑にも設置可能
スライドロック式緊結プレートを用いることで狭い立坑にも設置できます(オプション)。
4耐震性に優れています
広範囲の地盤で、レベル2地震動に耐えることができます。
5最大削孔径
最大削孔径は1840mmまで対応できます。
種類
実験
超深形ユニホールの性能は、Ⅱ種の性能に対して継手部の水密性能、側方曲げ強さを更に向上させました。