概要
❶衝撃弾性波法
コンクリートにセンサーを設置し、ハンマー等によりコンクリート表面を打撃し弾性波を与えます。空洞等の内部欠陥により共進周波数が変化します。その変化から内部欠陥の有無を確認します。
❷超音波法
コンクリートに送受信の端子を設置し超音波を送ります。空洞等の内部欠陥により超音波が迂回し伝搬時間が変化します。その変化から内部欠陥の有無を確認します。
❸電磁波レーダー法
コンクリートに電磁波を放射し、内部からの反社波形を得ます。空洞等の内部欠陥により電磁波が反射し波形が変化します。その変化から内部欠陥の有無を確認します。
❹X線法
X線をコンクリートに放射し、その裏面にフィルムを設置し透過像を撮影します。空洞等の内部欠陥は、X線の透過量が変化することで透過写真に写し出されます。
❺ファイバースコープによる調査
空洞等の内部欠陥が疑われる箇所に、ドリル等で調査孔を設けファイバースコープを挿入し、内部を確認します。
調査事例

●超音波による調査
超音波伝搬速度から内部欠陥を確認

●衝撃弾性波による調査
共振周波数から内部欠陥を確認

●衝撃弾性波による調査
共進周波数から内部欠陥を確認

●電磁波レーダー法
電磁波の反射から内部欠陥を確認

●ファイバースコープによる調査
ドリル削孔による調査孔からファイバースコープを挿入し内部を確認

●X線法
X線撮影から内部欠陥を確認