戻る

下水道を整備 浸水から守る

貯留・浸透

貯留型浸透システム アーキス

建技評第87302号
特長
アーキスは集めた雨水をプレキャストボックスの側壁スリットから徐々に地下へ浸透させる貯留型浸透システムです。雨水対策工事等にご使用いただけます。

1高い信頼性
国土交通省より技術評価をうけています。
(建技評第87302号)

2雨水を有効に貯留浸透
雨水の貯留量が大きいので、調整池の機能があります。貯留量、浸透量が大きく、雨水管路を兼ねるので建設費が節減できます。

3土地の有効活用
地下埋設型のシステムなので、景観を損なうことなく土地の有効利用ができます。

4目詰まりしにくい
側面スリットから浸透させるため、目詰まりしにくいです。

5維持管理が容易
施設内部は開口型なので維持管理が容易です。

6環境保全
雨水を地下に還すことにより、自然の水循環となります。低炭素型コンクリート(LLクリート)にすることで、CO2削減ができます。

浸透の考え方
全国共通の技術指針としては、(公社)雨水貯留浸透技術協会で発刊されている 雨水浸透施設技術指針[案] 調査・計画編が最も一般的で広く活用されております。また国土交通省の雨水浸透施設の整備促進に関する手引き(案)の中で浸透量を算出する式は、雨水貯留浸透技術協会式に基づいております。

建技評第87302号
標準規格
建技評第87302号
施工手順
建技評第87302号
カタログ
テキストのコピーはできません。