NETIS CG-130002-A(掲載期間終了)
特長
クロスコントロールネットは、斜面に点在する重量の比較的大きい複数岩塊を一体化し、挙動をまとめて抑制できる落石予防工です。
また、単体の不安定岩塊等において、周囲の地形状況からワイヤロープ掛工での対策が困難な場合に活用できます。
また、単体の不安定岩塊等において、周囲の地形状況からワイヤロープ掛工での対策が困難な場合に活用できます。
1施工性の向上
複数の岩塊を一体化することでアンカー設置間隔を標準で縦10m、横3mまで広げることでアンカー本数を削減でき ます。
2部材の負担軽減
分散金具を設置することでロックアンカーに加わる荷重をワイヤロープと固定した場合と比較すると50%以上低減させることが出来ます。
3制御金具でワイヤロープの破断を防止
40kNで滑動する部材をワイヤロープに取り付け、過度の負荷による部材の破断を防止します。
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構造
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施工事例