【NEXCO:ひび割れ注入工法用エポキシ樹脂系ひび割れ注入材 1種・3種 適合】【国土交通省:土木補修用エポキシ樹脂注入材 1種・3種 適合】
特長
クラックヒーリング工法は、コンクリート構造物のひび割れ部にエポキシ樹脂系注入材を自動式低圧注入器等を用いて注入する工法です。注入材は、圧縮・引張等の機械的強度に優れ、高い接着性を発揮するため、コンクリート構造物と一体化し、高い防水効果が期待できます。
1JIS A 6024「建築補修用及び建築補強用エポキシ樹脂」注入エポキシ樹脂―硬質形―低粘度形に準拠しています。
2国土交通省 土木補修用エポキシ樹脂注入材 1種 に適合しています。
3農林水産省 農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル 樹脂系ひび割れ注入工法 に適合しています。
4NEXCO 構造物施工管理要領 ひび割れ注入工法用エポキシ樹脂系ひび割れ注入材 1種 に適合しています。
5橋梁や農業水利施設、ボックスカルバートなど幅広いコンクリート構造物に適応しています。
6注入材(CH-E10)は湿潤面においても施工可能で、硬化・接着不良を起こさず、良好な接着性を発揮します。
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物性
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断面図
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施工フロー
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施工事例