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山地災害を防ぐ

雪崩予防・防護工/せり出し防止工

雪崩予防・落石防護兼用柵 ARCフェンスSタイプ

特長
ARCフェンスSタイプは、斜面に設置する雪崩予防柵です。3.0mまでの積雪深に対応します。また、落石防護柵として50kJまでの落石エネルギーにも対応することができます。

1雪崩のすり抜けや抜け落ちがない構造
支柱間に金網とワイヤネットを張設した連続構造のため、従来の雪崩予防柵に見られたバーの隙間からの雪のすり抜けや、柵と柵の間からの雪の抜け落ちがありません。

2環境への負荷が少ない
基礎がアンカー構造のため、設置の際大きく地山を掘削する必要がなく、環境への負荷を低減します。

3落石対策との兼用も可能
50kJまでの落石エネルギーにも対応できるため、落石の危険性がある斜面の雪崩対策や、積雪地域での落石対策にも有効です。

構造
施工事例
カタログ
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